柴田郁弥さん
(2017年 新居浜工業高校 卒業)
建築部の仕事内容
建築現場の施工管理として、現場が円滑に回るように職人さんの日程調整、資材の搬入・調整や工程管理などを行っています。電子機械科出身で入社当初は知識はありませんでしたが、先輩が仕事を丁寧に教えてくれて一から学ぶことができたので、今では多くの仕事ができ、任されるようにもなっています。
仕事に対する想い
上司や同僚だけではなく、協力会社の方もいる環境の中で、仕事を円滑に進めるために、コミュニケーションは日々意識をしています。挨拶など積極的に声をかけたりすることは、良好な人間関係や信頼関係を築くことへも繋がり、業務面においても自分自身の働きやすさにも繋がってくると思っています。
三好柊斗さん
(2018年 東予高校 卒業)
土木部の仕事内容
土木現場の施工管理として、現場が円滑に進むように、工程、品質、出来形、出来栄えに細心の注意を払って管理を行っています。入社前は、3K(きつい・汚い・危険)がイメージに強くいいイメージがありませんでしたが、入社して配属されたら、上司の方々人柄もよく非常に働きやすい環境でした。いろいろ経験して、自分が出来ることが、増えてきたらすごくやりがいも感じ有意義な仕事生活になると思います。
仕事に対する想い
非常に頭を使う業種になると思います。苦労も困難もあると思いますが、わからないことは素直に聞くことや、自分で考えて実行して成功した時の達成感というものは、素晴らしいと思います。
東優希さん
(2021年 丹原高校 卒業)
BtoC事業部の仕事内容
一般木造住宅の建築現場監督として、複数件の工事段取りを中心に仕事をしています。着工前の近隣住民の皆様に挨拶、現場にて工事収まり確認、職人さんの手配、材料手配、申請書類作成など現場に関わることはすべて行っています。
仕事に対する想い
木造住宅を施工するにあたって多くの職人さんだったり、業者さんの協力があり建物が完成するので日々のコミュニケーションは欠かせません。一言声を掛けることでそこから会話が生まれ、より良い住宅が施工できているような気がします。お客様により良い住宅に住んでほしいという思いで日々仕事を行っています。
白石晃太さん
(2022年 東予高校 卒業)
建築部の仕事内容
主に建築現場の施工管理として、現場での作業指示、資料、工程表などの作成を行っています。入社直後は与えられた仕事をこなすだけでしたが、今では先輩方に仕事を教わり現場を円滑に進めるようになりました。
仕事に対する想い
現場作業にあたって、作業を円滑に進めるためにいろいろな職種の業者さんとのコミュニケーションを日々行っています。現場での作業で得られる知識や技術もあるので質問を積極的に行うことで次の仕事にも繋がると思っています。
山之内凜太郎さん
(2019年 丹原高校 卒業)
建築部の仕事内容
僕たちが行っている施工管理という業務は工事現場において、工程管理・品質管理・安全管理・原価管理をしながら、工事全体を見渡す役割のことです。原価管理は多少携わったことがありますが、工程・品質・安全管理については日々行っています。建築現場では数ヶ所で工事が進んでおり、進捗状況によって一度に数十もの業者が入り、その中で、各業者・各工種の調整、品質・安全管理を行うのは、大変ですがやりがいはあると思います。
仕事に対する想い
現場監督は多くの人と関わり合う仕事なので協力会社の他に設計事務所・施主・近隣の方たちとの信頼関係が大切です。工事を円滑に進める上でコミュニケーションを図り、信頼を築くことで人間関係もうまくいき、仕事が楽しくなり、次にも繋がります。建物を完成させることでお客さんや地域の人が喜んでくれると嬉しくなります。喜んでもらえることと過去の良し悪しも次に活かし周りの協力があることを忘れず日々現場に臨んでいます。